Hug Time 2
前回に引続き、キスマイライブ備忘録。
順不同。
***
ムービングステージ上からの景色は勝訴、下からの眺めは背徳感
白シャツ最高、とにかく最高オブ最高
赤特効服は専売特許
特効少なめ煙多目で噎せまくる
自担と視線絡みお手降り後のハグで魂翔んだ
(自己解釈)
リフターの回転想像より速いのに余裕でファンサ、仕事出来る。
モヤらないイラつかないMCは平和
宮千は地球平和
**
思い出したら追記しよ~
Hug time
只今、キスマイの東京公演が絶賛開演中。
今回のライブで、久々にキス事の気持ちを残したくなった。
***
毎年、なんやかんや有りながらもライブには参戦していた。だがしかし、一時よりもかなり低熱量での参戦。シングルアルバムも買わずに行くため初日は超絶???状態、馴染む頃にはライブ終了だ。しかも、遠征もしないし平日のみの参戦。気持ちも抑え気味とあればテンションも上がらない。
今回もそうだった。
曲も聴かず普段のキス事もゼロ状態で望むライブは低熱量。もはや義務参加といっても過言ではない感じだった。
それでも、珍しくツアT購入したあたり、何かを予感したのかもしれない。
発券後の座席御披露目、一番に飛び込んで来たのは「アリーナ」の文字。
いやいらねぇぇぇ(-_-;)スタンドが良かったorz
とがっくりする私たち。そう、アリーナは埋もれて何も見えないから、むしろスタンドで野鳥の会をした方が100倍マシだと思ってた。
若干やさぐれつつ席を探す私達。。だか、いや、これ、もしかして、、、、
前言撤回!!
100倍マシとか言って神様ごめんなさい!
席に進むにつれて無言になる私達。
そこには、私達を迎えスポットライトが当たるかの様に光輝き、ビジネスシートばりのゆったりした空間が広がっていた。
ここはどこ?
いや、本当に私達ここですか?
だって、視界に遮るものはほぼない。
息をのんだね。生唾ものんだね。
色々と飲み込んでまずは座ったね。
辺りを見渡してみた。
なに、この異空間。夢かね?
いや、本当に神席だったんです。
私達、今日ここでタヒにます。
二人していつもは低熱量なのにハグティ着ちゃったもんね。明日も埼玉も着ちゃうもんね。
いや、本当に、生で見えるキスマイは最高です。
ビジョン越しは自担写らないし、全身見えないから臨場感なくて。DVD見てる気がしてテンションも声も上がらないけど、生身見ると上がるぅぅ。
とにかく格好良かった。
毎回千ちゃんきてハズレとか言ってたけど、ごめんなさい。今回、千ちゃんに狩られました。どれも美しかった。特にソロはもうどこぞの皇太子かと見紛う見目麗しさ。
自担はやはり真顔が良い。とにかく全ての骨格が良い。しかもピタピタ衣装にコンテンポラリー的ダンスは秀逸❗️ 肩からヒップラインが絶妙なのと、手先の美しさ、ターン姿勢とポージング。いや、もう全てに於いて美しい。舞踏会を覗いてるようだ。
しかも、ガツガツ系の曲に於けるオス感も堪らなく良い。隠しきれない大人の色気をふりまきながら艶かしいグラインドとか、何処で覚えたのか奥歯噛み締め嫉妬する位だ。
また、シャツ&手首に光るバングルとか、どこぞの女とお揃なのよ💢完全に奥歯噛み締め過ぎて砕けたわ。
更に、短髪や帽子が色気を増長している。帽子は言わずもがなだか、短髪がいい!!!濡れた短髪に少し頬が痩ける真顔が嗜好の極み。なに、あの仕事出来る男感。
しかも、真剣な眼差しの後に優しくハグとか反則技としか言いようがない。
チクショーーー
平穏な日々を返してくれーーー
私の心を掻き乱しやがってぇぇーーーー
今夜は眠れないじゃないか。
本当に神様ありがとうございます。
眠れない夜を楽しみます✨
#キスマイ #freehug
イントレランス観劇
今日は風間くん主演の『イントレランスの祭』を見てきましたので感想を残します。
ネタバレ満載のため、見たくない方はスルーをお薦めします。
イントレランス(intolerance)
*耐えられないこと、不寛容
〈設定〉
宇宙人が地球に移民、各国で移民受入数を割当てられ、日本にも宇宙人の移民がいる。
宇宙人は一回だけ擬人化(コピー)でき、人間の見た目で生きている。
移民から六年後の世界。
風間くんは売れない芸術家。深夜の牛丼屋でバイトしてる。地球人。
一方の玲ちゃんは、お弁当屋でアルバイト。宇宙人で内緒にしてる。
二人は恋人で同棲中。
今回、イントレランス(=不寛容)が差別とどう絡むのか、とても楽しみでした。自分では、区別はイントレランスにはならないと思っているので、題材は大体予想通り。
差別と区別がとても多く散りばめられていて、気を抜くとスルーしそうになるのが既に自分も知らず知らずの内にしている証拠。
- 風間くんの職業
- 玲ちゃんの出生
- 容姿
- 王位継承の順位
- 中身は女、男に変身
- 国籍
- 性癖
オープニングで旗を振っているんだけど、ここには何が隠されているのかしら。きっと何かが隠されているハズだけれども、私には分からず。。。
玲ちゃんは他の宇宙人と違い二度変身している。1度目はおばちゃん、2度目が玲ちゃん。
そして、安心するとおばちゃんに戻るのだけど、地球人は受入れられずに拒否する反応。
この随所に出てくる容姿差別は、人間の根底にあるコンプレックスを刺激し、「見た目」が大事なのは不変だなと思ってしまった。
歴史上、容姿により政治の采配が変わり、栄枯盛衰に影響しているのは周知の事実。
ここを正直に全面に出して来る所が、まず最大のポイント。
次に、
地球防衛団が宇宙人を排除しようとし、宇宙人は和平or攻防の二者に分かれるのも面白い。
攻防の頭は王位継承者だが玲ちゃん(9位)よりも下位(73位)。だから王位は継げない。でも継ぎたい野望あり。しかも、ジェンダレス(外見男、中身女)
人種!?による差別って、全世界で戦禍の火種になっていて、その情報は日常的になっている。本当に他人事の様に毎日見てるけど、いつ自分の先行き問題になるか分からない。そんな始まりを感じさせる攻防戦の描写。
それを舞台では面白ろ明るく描いているけど、内容は実はヘビー。
地球人と宇宙人のやり取りをTV中継しようとするプロデューサーも実は国籍と性差別あり。国籍は日本人じゃないし、ゲイ。この人種差別を注目させることで国籍差別を薄めようとしている腹黒さと悲哀さを軽めに上手く表現されてます。
あと、芸能界の闇を垣間見る権力の持ち出し方。
風間くんに地球防衛団に都合良く話してくれたら、本出版の話を持ちかける防衛団リーダー。
権力バックアップをちらつかせ、売れない→人気にする構図は芸能界その物。
結局、この話はビデオ録画されていて、窮地の玲ちゃんを救う為、風間くんが暴露し防衛団を失脚させるのだけど、ここに色々な大人の事情に屈しない鴻上イズムを感じる。
途中、「宇宙人は殺せ」の民衆大合唱は、マイノリティで生きて行くことの難しさと集団心理の怖さが表現されていて、印象的でした。
それと、エッチの連呼や下ネタ満載のため、自担でなくて良かったと心から思ったわ。
全体的な感想として、
誰もが生まれた時から持ち合わせる差別、区別を浮き彫りにして、それについてどう自分が捉えるか、相手の区別標識(人種等)をどう捉えるかで区別が差別に変わるイントレランスが生じるのかなと思った作品でした。
そして、自分の思いとは勝手な所でイントレランスは日常的におこり、それに揉まれた世界であること。
それに流されるか抗うかを知らない内に取捨選択していると言うことかなって感じた作品でした。
私が書くと重めだけど、この内容を明るくポップに軽やかに笑いも交え演出されてるのが、さすが鴻上さんの作品です。
どうでも良いけど、写真が好きだ
やっぱり案の定、書くことはすぐ飽きるようだ(笑)
おひさしぶりです。
といっても、誰も見ていないと思う。
あまりにも仕事がリア忙過ぎて、考えるのが面倒でした。
少しおっさん余裕が出てきたので、また少しずつ再開できます様に(他人事感)
さて、あまりオタク事とは関係ないけど、私は写真が好きだ。
いま愛用のカメラはリコーのGR
ちょっと良いコンテジ使ってます。
歴代カメラよりも気に入ってる!
お気に入りの点を勝手に紹介してみます。
単眼であること
つまりズームなし。
ズームがあった方がアップに撮れるから良いじゃないかとの声もあるけど、基本、アップに撮りたい時は自分が寄れば良い。
引きで見た時綺麗に見えて、目で見た感じと同じ様に撮れるカメラが欲しかったので、その点においてこれは良い!
カスタマイズ
シャッタースピード、絞りがカスタマイズ出来る。
これ最高!!
例えば噴水の様子を撮ったとき、止まった様にも撮れるし、流れる様子も撮れる。
例えば花を撮る時、メインの花だけピントを合わして、バックはぼかす事も、クッキリ撮る事も自由自在。
この辺りは普通のコンテジにも入っていると思うけど、それがメッチャ軽量で薄いカメラで撮れるなんて最高!!
ポケットに入れて持ち運びも出来る!本当に、いつでも写真が撮れて楽しいんです。
隣の芝生は青く見える
ジャニオタも初めの頃は知らない事ばかりで、どんな情報も新鮮で楽しかったのですが、脳内情報が一定量に達するとより脳内刺激が欲しくなる…のでは!?と思います。
何故この番組にキスマイは出ないか?
何故、玉藤北だけなのか?
もっと格好いい登場の仕方はないのか?
この演出嫌だな。
贅沢な悩みだと思う。
そして、そこに自担が居ない事に切なくなったり、自担の扱いが悪いと落ち込んだり。
良く知らない時の方が楽しかった。
などと思う事も。。。
或いは、そんな事あり得ないのに
○○君のファンだったらこんなに切ない気持ちにならずに、ずっと幸せなのかな?
○○君のファンはいつも楽しそう
と思った事も度々あります。
一度、余りにも辛くなりジャニオタ歴の長い友人に相談した事がありました。
その時、彼女はこんな事を言ってました。
「幸せそうに見えても、皆んな切なくなる事あると思う。自担になったら外野で見ているよりも良く見えるから、だから、担当変えてもその切ない気持ちは必ずやってくるよ」
相談した当時も今も、ハマりそう(又はハマろうする)ほど好きな方はいませんが、仮に別の人のファンになっても、好きな気持ちの大きさに比例して、切なく辛い気持ちになる場面はきっとあるのだなと思います。
さあ、今も隣の芝生は青々として美しく育ち、とても羨ましい気持ちになります。
しかし、きっと隣の芝生に入ったら、こっちの芝生も良く見えるんだろうな。
ジャニオタのきっかけ
これはキスマイを好きになったから。
キスマイの宮田君に落ちたゃったから。
でも、宮田くん一人だったらこの気持ちは無くなっていたと思うよ。やっぱりKis-My-Ft2が好きで、みっくん、ワタさん、ガヤさん、タマちゃん、ニカちゃん、千ちゃんと共にいるからこその、宮田くんなんだよね。
だから、7人、みんな好き。
そりゃ、ちょっと小言言いたくなる事もあるよ。でも、宮田くんにも沢山小言言いたいからね!!
それと、好きな気持ちは別。いや、好きだからこそ、格好いい7人を、楽しそうな7人を、輝いている7人をずっとずっと見ていたいから、言いたい事が出てくるんだ。
- 最近の言いたい事
なんだろう。。。
書こうと思うと無いけど。
思い付いた時に書いていきます。
そして、
何故こんなに宮田くんが好きなのか…は、また別の機会と致します。
もうじき4月で思うこと
早いもんです。
もうあと数日で4月。
社会人になると、異動がない限り環境が変わらないから時間の流れが早いけど、学生時代は毎年心機一転よね。
もうじき、ドキドキワクワクの生活が始まる方も多いですよね。
お友達出来るかなとか、授業はどんな感じなのかなとか、勉強もするけど恋愛もしたいしね。
桜も咲いて綺麗ですよね。
今思い出してもキラキラしてる。
私の入学式も桜が綺麗だったな。
オリエンテーションが入学式前にあって、そこで同じ班になった友達とは、学生時代も卒業後も仲良くて。
お互い家庭を持って会うことは殆ど無いけど、きっと会って話したらその当時に感覚が戻るんだろうな。
社会人になってからも仲良くなった友達がいて、今でもたまに会ってるけど、全然お互い変わり無くて。
そんなに友人が多い訳では無いけどそれで十分。自分の事を分かってくれる人がいればそれで十分幸せだ。
どうぞ皆様にも素敵な春が訪れます様に゚・*:.。*:゚・☆